加山の人生のコンセプトを表現する、『書』というアート
加山雄三GALLERY BLOG管理人のSです。
2023年も残すところあと1か月を切りました。
年の瀬に必ず話題になる、日本漢字能力検定協会の「今年の漢字」の発表も待たれます。
加山は「書」を通しても自身の想いを表現しています。
加山の作曲にまつわるエピソード・・・
加山は、メロディーができると作詞家 岩谷時子さんにお渡しする。
岩谷さんから詩がついて帰ってくると、加山は「ああ、このメロディーにはこの詩だ!」と、
自分の楽曲に、はじめからその詩が付いていたように感じたと言います。
ですから、加山のヒットソングのタイトルは、まさに加山の想いそのものでもあるのです。
楽曲のタイトルを「書」にするのもそれだから。
そして、「絆」「夢」などは、加山が、人生のコンセプトワードとして大切にしている「想い」です。
加山の想いの詰まった「書」をお手元に、新しい年をお迎えになりませんか?
「幸せだなあ・・・」の誕生エピソードは次回に。
「書」の作品は、こちらからご覧いただけます。
(加山雄三GALLERY (kayamayuzo-gallery.com)
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