新著「俺は100歳まで生きると決めた」刊行!
咲き誇っていた桜も散り始め、若草の萌え出す季節となりました。
4月11日は、加山の87歳のお誕生日。
そんなおめでたい日に、もう1つうれしいニュースがございます。
加山の新しい著書「俺は100歳まで生きると決めた」(新潮新書)が、4月11日新潮社より刊行されました。
2022年末のNHK紅白歌合戦出演を最後にコンサート活動から引退した加山の、「俺は100歳まで生きる」という新たな決意。
こちらの著書では、「ふり返ると、俺の全盛期は70代だった」という加山が、新たな決意のもと過去、現在、未来に想いを馳せながら、自身の幸福論について語ります。
原点ともいえる茅ヶ崎での幼少期の体験や、強い絆で結ばれた仲間たちとの思い出、山あり谷ありの芸能生活、そして未来を見据えた余生のこと…。
読んでいて胸が熱くなるものから思わずクスリと笑ってしまうものまで、珠玉のエピソードが詰まった一冊となっています。
年齢を重ね、幾多の荒波を乗り超えてきた今だからこそ語ることのできる幸福論は、きっと人生100年時代を幸せに生きるための道しるべとなるはず。
4月11日より銀座ギャラリーでも販売しております。
是非お手に取って読んでみてくださいね。
新潮新書『俺は100歳まで生きると決めた』
著者名:加山雄三
発売日:2024年4月11日(木)
定価:836円(税込)
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